4年生は、授業で「小学生にゲームは必要か?」というテーマでディベートをしました。
担任の予想とは違って、「必要ない」は12名、「必要」は10名で、思ったより意見の偏りがない状態でスタートできました。
最初は、それぞれの立場から自分たちの主張を述べました。
4年生は、自分の意見をしっかり持っていました。「外で遊んでいた方が、運動できる。」「ゲーム依存症になる。」といった意見や、反対に「相手に勝ったとき気持ちいい。」「ひとりぼっちでも楽しい」などの意見を発表しました。
その後の、意見交換では、自分の経験なども絡めてお互いの主張をぶつけ合いました。
今日のめあては、「自分の意見をしっかり伝える」「友達の意見をしっかり聞く」でした。両者ともめあてを達成していたので引き分けとなりました。次が楽しみです。