東安居っ子Diary

学校生活も軌道に乗ってきた時期です。本日「一年生を迎える会」がありました。

これまで、５・６年の運営委員会が中心となって準備を進めてきました。

１年生が入場すると、６年生が１年生を迎えに行って、自分たちの縦割り班に案内しました。

全員合唱、学校クイズ、爆弾ゲーム（自己紹介ゲーム）など楽しく盛り上がっていました。

最後は、１年生がお礼の歌を披露してくれました。最後の感想では、１年生と仲良くなれてよかったという声が聞かれました。

２年生は、畑ボランティアの方にお手伝い頂いてトマトの苗を植えました。

トマトの苗を、自分の植木鉢に植えて周りにツルが巻き付きやすいように囲いをつけました。

最初に土を入れて、その上にトマトの苗を置き、さらに上から土をかぶせました。初めての体験でしたがとても楽しそうに活動していました。囲いをつけるときには、トマトの苗が引っかかって折れてしまわないように慎重に作業をして無事つけることができました。

早く大きくなって、立派な実がなるといいですね。

今年度から、学校の図書室の本の貸し出しがバーコード化されました。

これまでは、図書カードに自分の借りた本の名前、貸出期日などを自分で書いていました。

今年度から、パソコンでバーコードを読み取るだけで、貸し出しも、返却もすぐにできるようになりました。また、誰がどんな本を借りたかもデータ化されるので、子供達の振り返りにも役に立ちそうです。

３年生は、「総合的な学習の時間」が始まりました。２年生までは「生活科」の中で探究的な活動をしていましたが、３年生からは本格的な探究的な学習が始まります。

今日は最初なので、「総合的な学習って何だろう？」ということを学びました。

これから、３年生は東安居地区での防災について考えていきます。今年度は、公民館長さんを講師に招き、みんなで一緒に勉強していくことになりました。楽しみですね。

４年生は、昨日の天候不順でできなかったヘチマの種まきをしました。

子供達は、一人一つのポットに畑の土を入れて、そこに３つぶの種を植えました。

芽が出るまでは、しばらくかかりますが、理科の学習の一環として水やりや観察をしていきます。

芽が出たら水やりを忘れないでね。

４年生の理科は、天気がよくなかったのでヘチマの種をまくことができませんでした。

そこで、「天気と気温」の学習をしました。

これから、天気と気温の関係を調べるために、温度計の使い方を勉強し、実際に目盛りをよく練習をしました。

温度計についている牛乳パックは、直射日光を避けるためのものだそうです。

今日は、曇り空で気温も１６度くらいと低かったようです。

５年生は、家庭科で「お茶の入れ方」について学習しました。

お茶にもたくさん種類があって、緑茶には煎茶や抹茶、ほうじ茶、玄米茶などがあったり、紅茶や烏龍茶などの茶葉を発酵させたお茶などがあって面白いと思いました。

お茶の種類によって入れ方の違いがありとても勉強になりました。

４年生から６年生で運営する委員会の活動が始まりました。

今日は、それぞれの活動目標設定や、すぐに取りかかるべき仕事など様々な活動を行われました。

＜運営委員会＞

１年生を迎える会の準備・打ち合わせをしていました。

＜生活委員会＞

＜体育委員会＞

＜放送委員会＞

＜図書委員会＞

＜保健委員会＞

＜整美委員会＞

給食の配膳台をきれいに磨いていました。

Ｅタイムを使って、児童集会を行いました。

各委員会の委員長・副委員長の紹介とそれぞれの活動内容の報告です。

はじめに、委員長と副委員長が活動内容を報告した後、所属する委員全員も全員立って下級生への紹介をしました。これから、高学年としていろいろなところで自分たちのアイディアを出し合って頑張ってほしいですね。

６年生は、理科の実験で空気中に含まれる酸素や二酸化炭素の割合を調べるための実験をしました。実験は、「気体検知管」という道具を使って調べました。

ガラス棒の中に気体を吸い込ませることでその割合が分かる道具です。子供達は、ガラス管を恐る恐る道具に差し込んでいました。

集気ビンの中でろうそくを燃やし、二酸化炭素の割合を測っていました。ガラス管の中の色が変わり目盛りを読むと割合が分かりました。実験って楽しいですね