お茶を通して国際理解
1年生は、お茶につて学びながら国際理解を深めました。
今日は、お茶のお店をしている方を講師に招いて、お茶について勉強しました。
子供たちに知っているお茶を尋ねると、「麦茶」「ウーロン茶」「緑茶」「紅茶」などがありました。
講師の先生が、いろいろな種類のお茶を準備してくださり、匂いやお茶の色味について体験することができました。お茶の匂いを嗅いでみると、子供たちが想像していたものと違っていたり、嗅いだことのある匂いだったりしたようでとても驚いていました。
お茶の試飲では、お茶の色に驚いたり、匂いを嗅いだりしてい楽しんでいました。「おいしい」
「すこしあまい」「いいにおい」
「苦い」
などとそれぞれの感じ方は違っていました。中には「のめません」という子もいました。人によって感じ方は様々で、それでいいということも学ぶことができたようです。お茶のお供には「ナツメ」「ナッツ」「中国のお菓子」など初めての味も堪能していました。
住むところによって、お茶の種類や入れ方に違いがあり、一緒に食べるものについても違うことが理解できたようです。
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