東安居っ子Diary

３年生は、社会科見学で「安田のかまぼこ工場」と「みんなのおかし市場」に出かけました

＜安田のかまぼこ工場＞

最初は、かまぼこ工場についてビデオを見て学習しました。

その後、クラスごとに工場見学とちくわ（がまの穂）作り体験をしました。作ったがまの穂ちくわはお土産になりました。

体験の後、市販されているかまぼこを試食し、質問タイムとなりした。子供達はたくさん質問しとても満足した様子でした。

＜みんなのおかし市場＞

みんなのおかし市場では、市場の人の説明とバックヤード見学をしました。バックヤードにはお菓子の箱がたくさん積まれていて子供達もびっくりでした。

その後、一人２００円で買い物体験もして、ここでもたくさんのお土産ができました。

１年生は、みづこしこども園の年長さんを招いておもちゃ遊びをしました。これまで、生活科を中心に一生懸命お店の大道具・小道具作りや説明の練習をしてきました。

本番では、進行係、代表挨拶、諸注意をはじめ、各お店の紹介などわかりやすく話すことができました。

１年生はさすがにお兄ちゃん、お姉ちゃんですね。本番が始まると、園児達と楽しくすく過ごすことができました。

４年生は、越前市へ校外学習に出かけました。

紙の文化博物館やうだつの工芸館を見学した後、パピルス館で紙すき体験をしました。

紙の厚さが均等になるよう注意深くすいていきました。その後に、色などを入れて自分の好きなデザインに仕上げました。

万葉菊花園でお弁当を食べた後、タケフナイフビレッジの見学をしました。職人さんの技に見とれていました。

３年生は、国語と総合で大豆について勉強してきました。これまで、５月には大豆の苗植え、７月に枝豆の収穫をしました。

今日は、畑のボランティアの方と公民館の職員さんのご指導の下、枝豆を使ったおはぎ作りをしました。

子供達は、おはぎを好きな大きさに丸めてきな粉をまぶしました。できたおはぎは、家に持ち帰り家族と分け合う予定です。

３年生は国語の授業で「詩のボクシング」をしました。

今日は、２組の子供達が発表者、１組の子供達は審査員です。

発表者は、青チームと赤チームに分かれて対戦しました。自分たちで選んだ詩をいかに伝えるか工夫を凝らして発表していました。審査員は「声の大小」、「ゆっくり・間」、「パフォーマンス」の３つの観点で審査しました。

各チームとも、詩の内容を理解してとっても上手にしかも工夫を凝らして表現していました。

この後は、「家族」をテーマに個人発表がありました。どの子もとてもよく家族のことを観察していて、それを短い詩で上手に表現していて感動しました。

２年生は、福井駅周辺に校外学習に出かけました。

最初は、桜木図書館の見学をしました。図書館の方に図書館の中やバックヤードを案内していただいたり、紙芝居や本の貸し出し体験もしました。

図書館見学の後は、ハピリン前の広場で楽しいお弁当タイムです。

最後は、えちぜん鉄道の見学をしました。

ホームから電車に乗ったり、車両整備用の通路を通って電車の下も見てきました。とっても楽しかったです。

５年生は家庭科の授業で、「うま味」について学習しました。

今日は、開花亭料理長の竹内直也様が講師として来てくださいました。

おいしさの秘密を知ろう！というテーマで、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」と「うま味」についてどのようなものがあるか考えました。

ところが「うま味」とは何か？？？でした。

そこで、「水＋昆布の味」、「水＋昆布＋鰹節の味」を比べてみました。

試飲してみた子供達は「味が薄い」「おいしくない」など、散々な感想でした。

これが、ダシの素になることを子供達は学び、そのダシの取り方を教えていただきました。そして、そのダシを使って作ったお吸い物をいただきました。

ダシに塩を少し振っただけで、とてもおいしいお吸い物になることに子供達は驚いていました。

このようなダシを取ることは手間のかかることですが、そのおいしさに子供達は感動した様子でした。家でも挑戦してね

５年生は、福井テレビの見学に行きました。

最初に、会議室で福井テレビの紹介を見ました。福むすびに出ている桑原さんが色入な部署や業務を紹介してくださいました。

スタジオ見学では、タイムリー福井のスタジオが組まれていて、本物のカメラなども見ることができました。このスタジオから原渕アナウンサーが案内してくれました。本物のアナウンサーに子供達も喜んでいました。

報道局とニューススタジオも見学しました。思ったより狭いこと、カメラマンは入らず、カメラは自動で動くことなど驚くことばかりでした。編集室も見せてもらえました。

１年生は、動物とふれあうことを通して命の大切さについて学びました。

大門動物病院の院長さんを始め、８名の獣医さんが来てくださいました。なんと遠くは小浜から来られた先生もいました。感謝です。また、６匹のかわいいモルモットも参加してくれました。

最初は、パワーポイントを使って動物病院の仕事やモルモットについての説明を受けました。

モルモットの心臓は小さくて、心拍数が早いことを子供達は実際に体験しました。

獣医さんの聴診器をお借りしてモルモットの心音と自分の心臓の音を聞き比べました。

この後、子供達はモルモットを触ったり膝に乗せて優しく抱っこしたりしました。

このかわいいモルモットでも、生まれるときは母親が大変な思いをして生んでいることを獣医さんから教わりました。

今日の学習の様子は、獣医師会のホームページでも紹介されるそうです。

６年生は、中消防署の職員を講師に招き、AED講習会をしました。

意識の有無の確認や周りへの要救助の声かけ、救急車の依頼、心臓マッサージなど、いざというときの行動を学びました。

心臓マッサージは、押さえるところや押す力、回数など慣れていないと大変ですが、子供達はいざというときのために真剣に取り組んでいました。