東安居っ子Diary

今日は、前回と別のクラスで６年生の調理実習がありました。

今回もジャーマンポテトを作っていました。

ジャガイモの皮むきでは、最初はおどおどしながら危なっかしい手つきで包丁を扱っていました。何人かに教えると、上手に向けるようになっていきました。

何事にも「やってみる」というのは大切ですね。今日も、みんなおいしくい頂くことができました。

今日は、６年生の家庭科でジャーマンポテト作りをしました。

最大の難関は、「ジャガイモの皮むき」ですね。ジャガイモの芯を取るのも一苦労していました。

包丁の握り方が怪しい子もいて少し心配でした。中には、包丁を使うことを諦めてピーラーを使って皮むきする子もいました。

なんとか、皮むきができれば後はベーコンとタマネギ、ゆでたジャガイモを炒めて味付けするだけです。なんとかみんなつくることができました

おいしかったよ

今日は、福井大学から４人の学生さんが来て、５年生のプログラミング学習のお手伝いをしてもらいました。

タブレットを使って、「マイクロビット」に命令を送り、ＬＥＤライトで文字や絵などを表現させるためのプログラムを考えました。

子供達は、いろいろ工夫して、「たたいたら光る」「斜めにしたら光る」「音を出す」などのプログラムを考えていました。

困ったときには、遠慮なく学生の皆さんに協力してもらい楽しく学んでいました。

本日より２０２４年のブログを再開します

今日は、６年生の授業の様子をお伝えします。

＜理科の授業＞

理科の授業をしているクラスでは、実験をしていました。５種類の水溶液の性質をつかむために、蒸発させて残るものについて観察しました。

薬品や火を使う実験なので窓を開け、ゴーグルなどを使用しながら慎重に行っていました。

結果はみんなでしっかり観察し、実験ノートに記録していました。

＜図工の授業＞

図工では、粘土を使って制作をしていました。針金で基本の人形を作った所に粘土をつけて行きます。どこにどのような粘土をつけるかの工夫をお互いに情報交換しながらよりよい作品に仕上げようとしていました。

さすがに６年生になると細かいところまでこだわっていて、完成性いるのかと思ってみているとまだまだ修正を加えながらよりよいものを目指していました。