4年生は、社会科の授業の一環で、クリーンセンターと九頭竜浄水場の見学に出かけました。
クリーンセンターでは、センターが年間350日稼働していることや、どのようにゴミが処理されているかについて映像も含めて説明していただきました。
その後、ゴミ収集車が入ってくるプラットホーム、中央制御室、クレーン、ボイラー等を見て回りました。クレーンの見学では、オペレータの方がクレーンを見学している窓の近くまで寄せて手を振ってくれました。
九頭竜浄水場では、説明のDVDを見た後、場内を見学しました。水を取り入れてから使えるようになるまでの工程をしっかり見て回ることができました。最後に、深井戸からくみ上げた水に直接触ることができました。年間を通して、水温が15度程度に保たれているので、夏は冷たく冬は暖かく感じることができるようです。
今日は、連音発表会がありました。6月20日の連音で披露した歌を、1~5年生と保護者の方々に披露しました。
運営委員会の子供たちが司会を務め、あいさつや全校での校歌の後、「ふるさと」の歌を発表をしました。
6年生は、とってもリラックスして楽しそうな表情で、きれいなハーモニーを奏でていました。
たくさんの仲間や保護者の方に、自分たちのがんばっている姿を見てもらうことができ、みんなとても嬉しそうでした。
発表の後、下級生からたくさんの感想をもらうことができました。時間が短く全員の感想を聞けなかったのが残念ですが、それだけ6年生の歌が素晴らしかったと言うことですね。
保護者の皆様、本日はお忙しい中見に来ていただきありがとうございました。
福井市連合音楽会が4年ぶりに開かれました。
みんなで集まって歌うことすら制限されてしまった辛い時期を乗り越えて、音楽会として大勢が集まり歌を披露することができるようになりました。
第1部の学校は、「歌と合奏」「合唱」「合奏」など様々な形態での発表となりました。学校の規模や特性に合わせて工夫が凝らされていました。ひとつの学校が終わる度に割れんばかりの拍手が響き渡り、終始和やかな雰囲気の発表会となりました。
東安居小学校の子供たちを見ていると、とてもリラックスしてにこやかな笑顔で参加していました。
ステージに上がるときは緊張気味でしたが、いざ歌い出すとこれまでの練習以上にきれいな声が響き渡り感動的な発表になりました。みんな本番で力を出し切ってくれたようです。
さすが6年生です。これからの活躍にも期待しています。
【いざ本番 がんばりました】
6月23日(金)は、学校での発表会です。是非見に来て下さい。